第12章:リバプロ候補をざっくり比較する🆚😺
この章はズバリ、こういう悩みを終わらせる章です👇
- 「入口1個にまとめたいけど、どれ使えばいいの?😵💫」
- 「設定が難しそうで詰みそう…😇」
- 「あとから増えた時に地獄にならない?💣」
12-1. まず結論:迷ったらこの3択でOK🎯✨
用途ごとに“最初の一本”を決めちゃうのが正解です👍
-
最短で成功体験が欲しい → Caddy 🍞🚀
- 設定が読みやすい&ローカルHTTPSが得意
-
Docker/Composeに合わせて自動化したい → Traefik 🤖🚦
- “ラベル書くだけで増える”のが強い
-
本番がNginxで、同じ作法に寄せたい → Nginx 🧱🏭
- 定番・実績・情報量は強い(ただし設定は硬め)
12-2. 2026-02-12時点の“最新寄り”状況(ざっくり把握)🗓️🔎
- Nginx:2026-02-04に stable 1.28.2 / mainline 1.29.5 がリリース(CVE修正も含む)(Nginx)
- Traefik:v3 系の中でも 3.6 系がアクティブサポート扱い(v3.6.8 が 2026-02-11)(Traefik Labs Documentation)
- Compose:Composeファイルは Compose Specification が推奨(services/networks/volumes等)(Docker Documentation)
- Caddy:安定版は 2.10.2(2025-08頃)、2.11 はベータが進行中(endoflife.date)
「今この章で大事なこと」は、どれも現役で選べるってことです😺✅
12-3. そもそも“リバプロ”に求めるもの(ローカル編)🚪➡️🏠
ローカル公開整理でリバプロに求めるのは、だいたいこの6つです👇
- 入口が1つ(80/443)になってほしい🚪
- ホスト名 or パスで分岐できる🔀
- コンテナ増えても破綻しない🧱
- ログで切り分けできる🕵️
- HTTPSも欲しくなる日が来る🔐(最近のWebはこれが多い)
- 設定が“未来の自分”に読める📘😇
この6つで比較すると、選びやすくなります👍
12-4. 3人のキャラ紹介(超ざっくり)🧑🤝🧑✨
🧱 Nginx:職人気質のベテラン
- ちゃんと書けば強い
- でも設定は“お堅め”で、最初は疲れやすい😵
- mainline/stable の考え方もある(mainline推奨寄りの説明もある)(F5 NGINX Documentation)
🍞 Caddy:読みやすさ重視の優等生
- ルールが素直で、設定が短い
- ローカルHTTPSが得意(ローカル/内部名に対してHTTPSを扱う説明あり)(Caddy Web Server)
reverse_proxyが強力で、まず困らない(Caddy Web Server)
🤖 Traefik:Docker自動化の天才
- Docker連携が“思想レベル”で強い
- コンテナのラベルからルーティングを作る(Traefik Labs Documentation)
- ただし最初の概念(router/service/middleware)がちょい増える😇
12-5. 比較表(ローカル公開整理の観点)🆚📋
| 観点 | Nginx 🧱 | Caddy 🍞 | Traefik 🤖 |
|---|---|---|---|
| 最初の簡単さ | △(設定が硬い) | ◎(短く書ける) | ○(概念は多いが慣れる) |
| 設定の読みやすさ | △ | ◎ | ○(ラベルが増えると読みにくい時あり) |
| Dockerとの相性 | ○(手動/テンプレ化で対応) | ○(普通にいける) | ◎(Docker providerが本体級)(Traefik Labs Documentation) |
| サービス増加への強さ | ○ | ○ | ◎(勝手に増やせる) |
| ローカルHTTPSの手軽さ | △(自前で頑張る) | ◎(Automatic HTTPSが売り)(Caddy Web Server) | ○(できるが設定が増えがち) |
| 情報量/定番感 | ◎ | ○ | ○ |
| “本番に近い”感 | ◎(多くの現場で採用) | ○ | ○(クラウド/コンテナ文脈で強い) |
12-6. 選び方:3問で決める🧠💡
Q1:まず「2〜3個のアプリを共存」させたい?
- YES → Caddy が最短🍞✨
- NO(もう最初から増えまくる)→ Q2へ
Q2:コンテナが増えた時、毎回プロキシ設定を手で編集したくない?
- YES → Traefik🤖✨
- NO(手でちゃんと管理したい)→ Q3へ
Q3:本番がNginxで、同じ書き方に寄せたい?
- YES → Nginx🧱
- NO → CaddyかTraefikに戻る(だいたいCaddyが平和)😺
12-7. “設定の雰囲気”だけ先に見る(超ミニ)👀✨
ここでは「うわ、読める/読めない」が分かればOKです👍 (この章は“比較”なので、ガチ導入は次章以降でやる想定!)
🍞 Caddy(Caddyfile)の雰囲気:短い&読める
## hostで分ける例
app1.localhost {
reverse_proxy app1:3000
}
api.localhost {
reverse_proxy api:8787
}
reverse_proxy の仕様は公式にまとまってます(Caddy Web Server)
🧱 Nginx(nginx.conf)の雰囲気:ちゃんとしてるけど硬い
server {
listen 80;
server_name app1.localhost;
location / {
proxy_pass http://app1:3000;
}
}
「書ける人には強い」けど、初手はCaddyより疲れがち😇 あと mainline/stable の話も公式にあります(F5 NGINX Documentation)
🤖 Traefik(Composeラベル)の雰囲気:“増やすのが楽”寄り
Traefikは「Dockerのラベルでルーティングを作る」のが基本思想です(Traefik Labs Documentation)
services:
app1:
image: your-app1
labels:
- traefik.enable=true
- traefik.http.routers.app1.rule=Host(`app1.localhost`)
- traefik.http.services.app1.loadbalancer.server.port=3000
この“ラベル増殖”がラクにも地獄にもなるので、後の章で命名ルールが効いてきます😺✨
12-8. ローカル運用でハマりやすいポイント(比較目線)💣🧯
① 「増えた時に誰が管理する?」問題👤📌
- Nginx/Caddy:設定ファイルが“台帳”。1個見れば全体が分かる📘
- Traefik:設定が各サービスに散る(=各サービスが自己申告する)🧩 → チームなら便利、個人でも増えると便利。でもルール無しだと迷子🌀
② 「HTTPSが必要になった瞬間」🔐⚡
最近のWeb機能って「HTTPSじゃないと動かない/制限される」が増えがちです。
- Caddy:Automatic HTTPS を強みにしていて、ローカル/内部名にもHTTPSの説明があります(Caddy Web Server)
- Traefik:できるけど、仕組み(証明書/リゾルバ)を理解する必要が出やすい
- Nginx:できるけど、基本は自分でちゃんと組む必要がある
③ 「脆弱性修正でアップデートが来る」🩹🚨
例としてNginxは 2026-02-04 リリースでCVE修正の言及があります(Nginx) → ローカルでも「入口」役は更新する癖を付けると安心😺✅
12-9. “おすすめ学習ルート”(この教材内での勝ち筋)🏁✨
この教材の流れ的には、こうすると気持ちよく進みます👇
- Caddyで入口1個を作る🍞(成功体験が早い)
- 増えたらTraefikへ🤖(自動化の快感)
- 本番がNginxなら、最後に Nginxにも触れて整合🧱
「最初からTraefikで全部やる」は、設計超入門者だと概念負荷で疲れやすいので、先にCaddyで勝ってからがオススメです😺✨
12-10. ミニ課題:あなたの現場に当てはめて選ぶ📝🎯
次のチェックをして、○が多いものが“あなた向け”です👇
🍞 Caddy向きチェック
- 設定を“短く・読みやすく”保ちたい📘
- ローカルHTTPSも早めに触れたい🔐
- まず2〜3サービス共存できればOK😺
🤖 Traefik向きチェック
- サービスが増えるたびに設定ファイル編集したくない😇
- Composeで完結させたい🧩
- 将来プロジェクトが増えても同じ入口で回したい🚪
🧱 Nginx向きチェック
- 本番がNginxで“同じ感じ”に寄せたい🏭
- 設定をガチガチに制御したい🔧
- 既存知識/既存資産がNginxにある📚
12-11. AIに聞く例(Copilot/Codex向けプロンプト)🤖💬
欲しいのは「生成」じゃなくて「事故らない型」です✅ そのまま投げられる文にしておきます👇
🍞 Caddy用
- 「Caddyfileで
app1.localhost→app1:3000、api.localhost→api:8787に振り分けたい。最小構成のCaddyfileを書いて。ついでにアクセスログ出力も付けて」 - 「Caddyでパス
/api/*だけ別コンテナへ流したい。よくある落とし穴も教えて」
🤖 Traefik用
- 「Docker ComposeでTraefik v3系を入口にして、Hostルールで
app1.localhostとapi.localhostを振り分けたい。routers/servicesの命名規則も含めて例を出して」(Traefik Labs Documentation) - 「Traefikのラベルが増えて破綻しないように、命名ルール案とテンプレComposeを作って」
🧱 Nginx用
- 「Nginxで
server_name app1.localhostをapp1:3000にリバプロする最小confを書いて。proxy_set_headerで最低限入れるべき項目も付けて」
12-12. この章のまとめ(覚えるのはこれだけ)🧠✨
- Caddy:最短で勝てる🍞(読みやすい・HTTPS強い)(Caddy Web Server)
- Traefik:Docker自動化の王🤖(ラベルで増える)(Traefik Labs Documentation)
- Nginx:本番寄せ・職人向け🧱(強いが硬い、最新も継続更新)(Nginx)
次の第13章(Caddyで最短成功)に入ると、ここで比較した内容が一気に“体感”になります🍞🚀 続けて第13章の本文も作るよ!